2025年05月14日

電気自動車等の整備業務に関する特別教育 開催

 近年普及が進んでいる電気自動車やハイブリッド自動車などは、対地電圧が50ボルト を超える大型の蓄電池を内蔵していることから、感電による労働災害を防止するため、従 来から、電気自動車等の整備の業務に労働者を就かせるときに、低圧電気取扱業務に関 する特別教育を実施することが義務づけられていましたが、電気自動車等の整備業務を切り 離し、対象業務として学科6時間、実技1時間を履修する特別教育として新たに規定されました。



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